お宝どんぐり_0MX97_2019.7.30火 ※本人チョイス、所要時間計10分（21:40～21:50）
【問題】※①〜④は何文目か（どこで区切ったか）を分かりやすくするため、ここで振った数字です。
①うんこが 18こ やまに なっています。②そこへ フンコロガシ（ふんころがし）が 2ひき やってきて、 3こずつ うんこを もっていきます。③うんこを みんな もっていくには なんかいずつ かよわなければ いけないでしょうか。
★同じ問題の初回の様子は次のとおりです(^^♪
kitakudedongurig.hatenablog.com
★予め用意しておいたおたから問題のストック（2018.1月～2019.1月）から、息子が選びました。ただし、親が読み上げるため、二度読みにならぬよう、サラッと見て選ぶという感じにしてもらいました。ワンオペ育児ナイトでした。
★始める前に「丁寧にお願いします」と伝えてから始めました。
☆本人チョイスで、アクエリアスを用意してスタートしました。
☆1文目を読むと、小さなウンコ山を描きました。後述しますが、既に眠かったと思うのです。
☆2文目を読むと、2×9に並べたウンコと2匹のフンコロガシを描きました。また、3個ずつを囲い、2匹のフンコロガシと線で結びました。
☆3文目を読むと、既に答えが出ていたようで、直ぐに「分かった」とのことでした。
☆通し読みをしようとしたら、「絵が小さすぎたかな」と私の顔を見ます。そのとおりだよっ！と心の中では思いましたが、「（そのままでも描き直しても）どちらでも良いよ」と答えました。すると、「じゃぁ、通し読み」とのことでした。
☆通し読みをすると、「こたえ 3かいずつ」と書いて終了しました。正解なので「オッケーです」と伝え、息子が日付を問題に書いて、私がノートに糊付けして、終了しました。
☆実は、今日はどんぐりの予定はありませんでした。18:40学童にお迎えに行って帰宅して直ぐ息子はお風呂、19:00Ｅテレ「沼」の間に夕食準備等、19:30のんびり夕食、20:30かいけつゾロリ「妖怪大リーグ」1冊を読み聞かせ（喉痛い…）とここまで来て、21:30さあ寝ましょうと歯ブラシを持って行ったら、「パパと寝る、パパがいい」と言ってシクシク泣き始めました。
☆パパの職場はこれまで数年間を出先で残業無しで配慮してくれていたのですが（私の職場より優しい）、今年からはそうもいかず、残業の日が一気に多くなったパパ。野球は勿論、いつも息子の相手をして寄り添ってくれていたので（私よりも主婦的）、息子はパパっ子なのです。私としてはやや寂しいものの、将来はお嫁さんのところに行って場合によっちゃ自分の親（私）と対峙してでも家族を守らなければいけない場面もあるだろう訳だし、マザコンや子離れできないのは困るからなぁという思いもあります…。
☆それはさておき、さて困った。そこで、明日のどんぐりを無しにする代わりに、パパの帰りを待つ間にどんぐりをやったらどうかと提案すると、「そうする」とのこと。かなり眠そうですが、シクシク泣いて過ごすよりは本人も良いと思ったのかも知れません。
☆決して病がちという訳ではありませんが、私はおくびにもエネルギッシュとは言えません。特に瞬発力に欠き、時々、完全に弛緩します。フルタイムで働いていますが、夕方には瞼は重く、体を引きずるようにして帰ってきます。おまけに、息子の出産前から（というより子供の頃からの…）悲願があって、そのための取組みだけは例え子供が生まれようとも手放すことができません。
☆よって、子育て・家事・仕事・取組みを元々エネルギー不足気味の自分がやろうとすると、家族にしわ寄せが行ってしまうと言う現実があります…。許してたも…。ただ、低空飛行であればやっていけます（なので、夜中にブログを書いたりはできるし、そこで懺悔デトックスしている有様）が、元気すぎる息子を短時間でも全力で相手するだけの満タンの気力体力集中放出には不向きです。せめて、あと10年若かったらと思います（高齢出産です）。
☆そんな自分がそれでも息子に辛い思いをさせないためには、「あわてず、さわがず、おだやかに」をもっと意識して徹底させないといけないと感じました。今日は、昨日までの振り返りもあって、極力穏やかに叱らずを念頭に置きながら平穏なワンオペ育児ナイトを過ごしたのですが、何と言うかその平穏さに息子がホッとして甘えてシクシクなったように思うのです。特に4月以降やはり自分に余裕が無かったんだろうなぁと痛感しました。（個人面談で自己満足度が高くその円がかなり大きいと先生が教えてくださったのが救い…）
☆子育てを通じて学ぶことは本当に多いです。息子よパパよ、ごめんね＆ありがとね。
★6MX26（参考まで：ママ用問題）
時速30kmで走る駿足河童のアッパ君と分速400ｍで走る駿足鼠（しゅんそくねずみ）のチュー太郎が2人の家の丁度真中に置いてあるクラゲ饅頭5個を食べるために真直ぐに突進してきました。この饅頭を食べるには1個30秒かかるとすると、2人は何個ずつの饅頭を食べることができますか。2人の家は6km離れています。
※オッケー牧場！
