どんぐり_1MX56_2019.6.10月 ※本人チョイス、所要時間計20分（20:30～20:50）
【問題】※①〜③は何文目か（どこで区切ったか）を分かりやすくするため、ここで振った数字です。
①デンデン小学校では秋の歓迎遠足で100歩離れた公園へ行きました。②朝の8時30分に学校を出て、25歩歩いたところで10時になりました。③歩く速さが同じだったとすると、公園には何時何分に着いたでしょう。
★「上下真ん中ど～れ」で選びました。ワンオペ育児ナイトだったので、私が問題文を読み上げるスタイルを採りました。始める前に「丁寧にお願いします」とひと言だけ伝えてからスタートしました。
☆本人チョイスでオレンジジュースを用意して始めました。（本人チョイスで買ったポテトチップスは野球選手のカードが目的だったので、食べず…）
☆1文目を私が読むと、「でんでん虫ってどんな虫だっけ？」との質問が来たので、「カタツムリだよ」と教えました。巨大なでんでん虫小学校を描くと、そこから道を伸ばしていき、ページ右下に公園？を描き、道は公園を突き抜けて行きました。
☆2文目を読むと、道に細かく目盛りを振り始め、25目盛り目の脇に「10」と書きました。
☆3文目を読むと、「え？同じって何が？」とのこと。そうなんですよね、「何が何と同じ」なのかが書かれていません。もちろん、歩く速さが25歩歩いたのと同じ速さなのですが、そこを捉えられたでしょうか。
☆8:30、9:30、100（10:00？）と書いて線で消してから、もう1度、2文目を読むようにオーダーが来たので読み上げると、再び目盛りを振り始めました。そして、25歩進む度に、11:30、1（1:00）、2:30（12:30に見えるが）、と書きました。
☆通し読みオーダーが来たので、最初から通しで読むと、「こたえ 2じ30ぷん」と書きました。ここで、私うっかりと「2:30ってどの？」と答え合わせの前に訊いてしまい、息子は「あ、そうか」と言って「ごご」の字を付け加えてしまいました。
☆ただ、「ごご」がなくても正解で良いと思っていたので、「オッケーです」と言って、息子は問題に日付を書き、私がノートに問題を貼って、ガッパ君を描いてお仕舞いにしました。
☆特筆すべきは、細かい目盛りを丁寧に間違わずに描いたことです(^^♪週明けから異様に疲れが出ているので、これにて失礼いたします。
★先週の自宅取組みのまとめ ※火木金がワンオペ育児ナイトでした。
月：どんぐり1問、「これだけ算数計算編」1問途中まで、あのね帳 ※振替休日
火：漢字1文字「前」、繰り下がり筆算1問（これだけ算数計算編）
水：漢字「算数の教科書」をIF法にて、繰り下がり筆算1問
木：漢字「図画工作」をIF法にて、繰り下がり筆算1問
金：なし ※6時間目授業なので、家ではノンビリ系になってきた。
土：なし
日：あのね帳
※「これだけ算数計算編」は、10段加法のうち、1を10回足すやつを、1日1～2段のペースでやっていたが、繰り下がり筆算が入ってきて、ペースダウン。
★6MX12（参考まで：ママ用問題）
ダンゴムシ男君のクラス36人のうち、作日は25％の人が欠席していたそうですが、今日は昨日欠席した人の3分の1が良くなって出て来ました。今日の出席人数は何人でしょう。
※最後引き算の式は使いましたが、後はお絵描きでした。お絵描きだけで自分でも答えが出ると、おおっ！となります。
