どんぐり_1MX10_2019.5.30木 ※本人チョイス、所要時間計10分（20:10～20:20）
【問題】※①〜④は何文目か（どこで区切ったか）を分かりやすくするため、ここで振った数字です。
①みどりの かめと あおの かめが います。②みどりの かめは あおの かめより 6ぴき おおいです。③いま、かぞえたら、みどりの かめは 10ぴき でした。④では、かめは みんなで なんびき いるのでしょう。
★ワンオペ育児ナイトでした。今日の問題は、ストックの中から息子が自由に選びました。ただし、親が読み上げるため、二度読みにならぬよう、サラッと見て選ぶという感じで選んでもらいました。また、始める前に「丁寧にお願いします」とひと言だけ伝えてからスタートしました。
☆本人チョイスでマンゴージュースを用意して始めました。（ポテトチップを買いましたが、付録の野球選手のカードがお目当てだったので、食べず…）
☆1文目を私が読み上げると、緑カメと青カメを1匹ずつ描きました。
☆2文目を読むと、緑カメ5匹を描き加えて、計6匹にしました。（6匹のうち3匹は顔と胴体が別々ですが、4匹目からは顔のみです）
☆3文目を読むと、緑カメ4匹を追加し、青カメを3匹描きました。（青カメは計4匹）
☆4文目を読むと、〇を10個と4個描きましたが、〇になっていないものもあり…。（丁寧じゃない）
☆「できた」というので、通し読みをすると、「こたえ 14ひき」と書いて終了しました。
☆正解だったので、「オッケーです」を伝え、いつも通り、問題文に日付を息子に書いてもらい、親がノートに貼りました。
☆カメさん笑ってるし、つまらなかった訳ではないのでしょうが、絵が相変わらずで、チャッチャと終わってしまった感が否めず。
☆お絵描きをもっとじっくり楽しんでほしいと思ったため、ママ用問題をやりながら、「電車の駅かなぁ。お、ママの電車カッコいいでしょ」「苺ハウスでーす」とか話しかけたり呟いてみたりしました。また、「この文は長いから、ここで区切ろうっと」と独り言も言ってみたりしました。（いわゆるヒントと分かるヒントは不味いですが、これなら日常での気づき？かなと…）息子は先に終わっていたので、他のことをしており、たまに覗きに来る程度でしたが。
☆その後、休憩（遊び）を挟みながら、漢字1文字と、「これだけ算数計算編」の10段加法（1を10回足すやつ）の1段分だけをやりました。
☆全体としては、17:15退社し用事を1つ済ませ、18:20学童お迎えして帰宅、19:10〜19:40夕食、20:10～20どんぐり、20:35～40漢字、20:50～55計算、21:10～25入浴（短いバージョン）、21:40就寝 でした。隙間の時間は遊びタイムです。
☆幸いなことに、夕食は朝のうちに朝食と共に主人が作っておいてくれるので、温めるだけです。帰宅すると直ぐに洗濯機を回し始めます。あとは、随所での遊びタイムなど、息子の就寝までの隙間時間で、連絡帳などの確認をしたり、食器を洗ったり、洗濯物を干したり、布団を敷いたり、チョコチョコやります。
☆就寝後は、残った家事をしたり、ブログをつけたりして、私は宵っ張りなのですが、なるべく0:30頃までには寝るようにしたいと思っていますが、1:00過ぎもしばしば…（主人より遅い）。起床は6:20頃で（息子の起床は7:00過ぎ）、家を出るのは7:30頃（息子の登校班送出しはパパ出勤と同時で8:10）、通勤時間が50分程度で、8:30～17:15が勤務時間です。
☆夫婦共働きフルタイムとは言え、一人っ子な上に主人も協力的な我が家（だからブログをつける時間も持てる）のケースが、どこまで他のご家庭の参考になれるのか分かりませんが、比較材料（たたき台）としては使えると思うのでお示ししておこうと思いました。
☆なお、我が家の場合、息子は1年生終わり頃から一人でお風呂に入ったり（色々やっている）、私との時間はどんぐりや自宅学習でも良いと思っているらしいのと（家の中でのキャッチボールとかママには無理ですねん…）、家事の時間を考えてくれているのか、他の時間はゾロリや野球雑誌を読んだりしているため、何とか回っています。ただ、どんぐりがない日は、長風呂だったり、絵本の読み聞かせをしたり、トランプや将棋を一緒にしたりします。勿論、パパが早い日や週末は「パパ遊べ〜、ママ遊べ〜」です。
☆このように、春から私と息子だけの平日夜が急に増え、家庭学習もどんぐりだけではなくなるなど（学童でやってくる分量が減ったので、総量は変わらず）、結構大きな変化がありましたが、大分親子で慣れて軌道に乗ってきた感じです。やでやで。
★6MX09（参考まで：ママ用問題）
家から駅までは2kmです。蛇君が家から駅に向かって分速80mで出かけた10分後に、亀君が分速240mで蛇君を追いかけました。亀君は何分後に蛇君に追いつくでしょうか。
※息子は先に終わってしまっていましたが、上にも書いたように、楽しくお絵かきしつつ、ブツブツと一杯呟いたり話しかけたりしながらやってみました。
