北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり環境設定 の 修正3点

☆環境設定の、最近の修正3点を、メモしておきます。

 

スマホは親も子供の前では禁止

PCはブログ更新や週末の家計簿くらいで、普段は検索にしても天気予報にしても野球の試合結果にしても、スマホでチェックしていましたが、親が使っていると、息子が引き続き使いたがります。その様子がエスカレートしてきた先日、主人から親も息子の前ではスマホ禁止と言い出しました。主人と言えば、息子の外遊びにとことん付き合ってくれる神っぷりである一方、YouTube見せ放題、スマホゲームO.K.、寝かせる時間適当、甘いもの食べさせ放題の、息子の言いなりの急先鋒でもあり、これまで結構大変だった面もあるので(子供に悪影響が出たら、パパに落とし前つけてもらうからね、などと私が言ってしまった事も1度や2度ではない…)、一瞬耳を疑いましたが、そのパパにそこ程の覚悟があるならこんな有難いことはないですし、この案はさっそく採用となりました。(ちなみに、TVゲーム等の悪影響については、主人にも糸山先生の著書を読んでもらい、家族で昨年秋の大宮講演に行ってからは、主人もかなり納得したのでした。家族以外の言葉の力は大きいです。)

※補足ですが、1回30分かつ週2時間までのTVやDVD は、息子は最近は殆ど見ず、大抵は親から見えない部屋で(見えている訳ですが)、エア野球ばかりしています…。

 

★絵本の読み聞かせ

昨年度も今年度もタイトな日々を送っていて、絵本の読み聞かせなんて、日常的にやっていくのは無理だよね、と決めつけていました。しかし、朝、登校班の時間に合わせて家を出ようとすると、直前に5~10分の余裕があることに気づきました(うんこタイムに備えて空けてある)。その時間は、実は親子で手持ち無沙汰にしていた時間だったのです。流石にヘンテコ読みをしている余裕はないので、最初息子は読まなくても良いと言っていましたが、私が一人で勝手に声に出して読んでいると、いつの間にか膝の上に乗ってきます。読めるのはとても薄い絵本1,2冊ですが、なかなか良いです。ゆっくり読むようにしています。

 

★失せモノを叱らない

年度当初、寝不足になりながら夜中に名前をひたすら書いたり、忙しい最中を探し求めた品を失くされると、おまけに大物だったり(体育着袋ごととか粘土箱ごと1kgとか色鉛筆ケースごと全部とか靴袋とか…)、苦し紛れの言い訳をされると、プッチーンときて砲撃モードに入ってしまうことがありました。しかし、先日、どんぐり問題をされている方のブログで、就学当初の忘れ物は当たり前と書かれているのを読み、自分も忘れ物をしょっちゅうしていたことを思い出しました(ハンカチとチリ紙とか)。また、過去ログで、子供は大人の100倍もの敏感さだと読み、私の怒り心頭モードの弊害がいかに甚大であるかを知りました。そこで、息子に謝まったところ、ホッとした様子でした。猛省です…。自戒を込めて…。