北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_0MX50_2018.6.8金 ☆があがあ がちょうの があこさん☆

どんぐり_0MX50_2018.6.8金 ※本人チョイス、所要時間20分(20:00~20:20)

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【問題】※①~②は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。

①があがあがちょうの があこさんは しょくじのまえに かならず 7かいがあがあといいます。②1にちに 4かいの しょくじを したひは なんかい があがあと いったでしょうか。

 

☆本人チョイスで、グミとコーラを用意して、スタートしました。

 

☆1文目の「があががちょうのがあこさん」まで私が読んだ時点で、息子は「え?」と言ってからケラケラ笑っていましたが、1文目の後半を読むと、「があがあというって、どうやって絵にしたらいいんだろう」と呟きながらも、まずはがあこさんを描き、「あ、机を描こう」と言って、があこさんの向かって左側に机と食事を描き、その後で鉛筆が止まりました。

 

☆そこで、「ママなら、(があがあは)こう描くかなぁ」と言って、「〇があ(〇の中に、があ、と書く)」を別の紙に描きました。息子から「ヒントになっちゃうんじゃないの」と聞かれたので、「大丈夫なんだって」と答えました。(過去ログを読むようになって、これはアリだと最近知りました)

 

☆すると、「全部を『〇があ』で描いて行くはイヤだなぁ」と言います。そこで、これまでに私がやった高学年用の問題の中で、100個近く同じ絵を描いたノートを見せて、「ママこんなに描いたよ。100個くらいあるよ。流石にkou君ここまではならないでしょう」と言うと、「でも、これ(〇があ)は大変すぎ」と返ってきたので、「別にさっきのは、ママだったらこうする、というだけだから、他の描き方だって良いんだよ。Kou君ならどうするかな?」と言ったところ、「じゃあ、僕はこうする」と言いながら、「が」7個を描きました。面倒くさがりめぇ。別にいいのですが。

 

☆そして、2文目を私が読むと、息子は右ページに移って、「が」7個を4回描いて、1,2~28まで声に出しながら数えると、「できたできた」と言って通し読みをするように言いました。そこで、通し読みをすると、ページをめくったところに「こたえ 28かい」と書いて終わりました。

 

☆今回は花丸でした。でも、息子は「数えるだけのは簡単だからできるんだよね」と言って、パパの方に行くと「僕、おたから帳の方が全然多いんだよ」と言っていたので、夫婦で「お宝だから一杯あって良いんだよ」と伝えましたが、「ママはおたから帳行きは1問しかないんだよ」と気にします。そこで、「いや、でもその分、ママは全部で5問くらいしかまだやってないのよね。ゆっくりやってるから(ホントは分からないから…)」と話すと、「どんぐりは、ゆっくりじっくりだもんね」と呟いていました。自分に言い聞かせているんでしょうか?