どんぐり_2MX89_2021.5.10月 ※所要時間70分（20:40～21:50）
※上は原本、下は親が理解しようとデータ上で書き込みしたもの。
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。（最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。）
①ひかるピョンは、誕生日にダイヤを20個貰（もら）いました。// ②このダイヤは何時（いつ）でも1個60万円で売れます。// ③そこでひかるピョンは丁度半分のダイヤを売って // 1枚8円のカードを貰えるだけ貰うことにしました。// ④何枚のカードを貰うことができるでしょうか。//
★予め用意しておいたどんぐり問題のストック（2MX）から、息子が選び、ママ（私）が問題文に区切り線を入れました。
★その上で、「そろそろどんぐりお絵描きを始めます。区切ごとに読んで絵にしてください。一区切り読むごとに一旦ママに渡してから絵を描いて、を繰り返していってください。最後まで行ったら絵だけを見て考えて下さい」と伝えてスタートしました。
☆本人チョイスで、午後の紅茶レモン味を用意して始めました。
☆母、無念。途中で睡魔攻撃に敗れ💧、主人と変わってもらいました。（宵っ張りなのに朝早いため、夜は朦朧とするです…。）
☆息子、通し読みの段階になってから、前提条件の絵を描くことが度々あったため（繰り返し読んでいる疑惑…）、今回、一区切り読むたびに親に問題文を一旦渡す方式を取ってみました。
☆そのためもあってか、あとは、加えて数が大きいこともあってか、苦労したようです。不正解でおたから帳行きでした。
☆後から、息子の絵（写真データ）に書き込みしながら眺めていたら、割算の筆算を習っていないのと、積上げ方式を好む息子ならではの発想のため、すごい複雑なことをやっていました。（多分）
☆二方向から攻める方法なのですが（うまく表現できないので、写真データを参照💦）、両方の位取りが一桁ずれてしまったのと、600万円ではなく60万円をベースにしてしまったため（痛恨）、最後の方で混乱が生じて間違っています。
☆それにしても、この思考回路、そして散文詩のような絵の描き方、詰めが甘くて横着なのと、そして、そのために結局ドツボにハマってグールグル、といった感が、どこか私に似ていると感じたのは自分の気のせいか…。
※Rei先生に添削して頂きました♪
