お宝どんぐり_EX002(2)_2024.4.8月 ※所要時間60分(10:00~11:00)
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。)
①ウサギのピョン太と、// かえるのケロンタが// 神社の石段を上る競争をしました。// ②ピョン太は、石段をひと跳びで3段上がります。// ③ケロンタは、ひと跳びで2段上がります。// ④どちらも、ひと跳びにかかる時間は1秒です。// ⑤ケロンタが、上り始めてから15秒後にピョン太が上り始めたところ、// 2匹は同時に上に着き、競争は引き分けに終わりました。// ⑥…ということは…
(1)神社の石段は全部で何段あったのでしょう。//
(2)ピョン太もケロンタもどちらもふまなかった石段は全部で何段あったのでしょう。//
★同じ問題のこれまでの様子は次の通りでした。
kitakudedongurig.hatenablog.com
★おたから問題だけ集めておいたクリアファイル(おたから用ファイル)の、前に取り組んでから3ヶ月以上経った問題から息子が選びました。(3ヶ月未満のおたから問題は11問あります。この問題含めて10問終わりました。)
☆(1)は以前に正解済みなので、(2)のみ取り組みました。
☆昼間に息子一人で取り組み、私が帰宅してから、どうやって求めたかを説明してもらい、答えも正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。
☆2と3の最小公倍数6のうち2段が必ずどちらも踏まない段になると私は考えたのですが、息子はピョン太が3段飛ぶうちの1段が必ずどちらも踏まない段になると考えて、立式しています。
☆前回が謎の10段区切りだったのですが、たった4カ月でこんなに進歩するんだなぁと驚きました。
☆今日は午前は、どんぐりタイムと漢字のおさらいをしたようです。午後はお友達と外遊び。夕方頭が痛くなって薬を飲み、私が帰宅する頃には回復。夜遅く、明日の入学式のために、パパが単身赴任先から戻って来てくれました。
【どんぐり、遂にひと区切り☺️】
☆明日は中学の入学式です。授業もなく午後もフリーですが、息子に訊いて、おたから問題は今日までとなりました。
☆息子がどんぐりを始めたのは年長さんの1月(就学少し前)からで、今日までの6年3カ月の間に取り組んだ問題は700題中554題でした。(0MX100題、1MX100題、2MX98題、3MX43題、4MX46題、5MX84題、6MX83題。他にEX3題。うち残るおたから問題は8題。)
☆次は、夏休み(?)に残りのおたから問題8題に取り組んで、いよいよどんぐり卒業という感じでしょうか。今後もRei先生がフォローアップを夏までしてくださいます(ありがとうございます♪)が、息子の場合は700題完遂を目標としておらず、残りの通常問題146題はそのままになる予定です。
☆つまり、今日をもって長らくの習慣的などんぐりタイムの日々からは卒業し、ひと区切りつく形になろうかと思います。おおお!
☆息子もパパママもよく頑張りました。晴れ晴れとした淋しさです。
☆画伯のような絵で心配になりました。マイペースで不安になりました。でも、長い長いコロナ休校のおかげでたまったおたから問題を消化し、また、この頃にRei先生に出会えて、ここまで続けてこられました。本当に感謝しかありません。
☆そんなわけで、今後もこのブログはちょいちょい更新していくだろうとは思うのですが、今までのような更新頻度ではなくなるでしょう。(やっほ~い!?)
☆これまでご縁があって立ち寄ってくださった皆様にもいったんご挨拶です。どうもありがとうございました(^^♪
※4月の桜、今昔。