北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_0MX62_2018.4.27金 ☆こたえはオマケ!?→そうなんです☆

どんぐり_0MX62_2018.4.27金 ※本人チョイス、所要時間20分

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☆本人チョイスで、カード付おやつとがぶ飲みソーダを買って、先にカード付おやつを食べてからスタートしました。(後は、私のおやつのポテトチップスを一緒につまみながら…。)

 

☆短い問題を目ざとく見つけて、選びました。始める前に、「問題だから答えはあるけど、答えはオマケで、そこまでに絵を描くことが大切だからね」と伝えました。「分かってるってば。でも描けないの」と言われたので、「答えを出そう出そうとしていると描けないと思うよ」と言いました。(中々伝わるのは難しいでしょうが、毎度こんな会話をしております。)

 

☆1文目を読むと、しばらくして「描けた」と言います。「ぼく」は分かったのですが、なくなってしまった4個の赤いボタンが見当たりません。そこで、「ボタンはどこなの?」と尋ねると、ふふん!という顔をして、「描いてありまーす」と言って、左ページの右上端に1つ、右下端に2つ、左下端に1つ、赤丸が描いてあるのを教えてくれました。(拡大しても、写真に写り切っていないかもです。)つまり、なくなってしまったボタンなので、「ぼく」がいかにもなくした風な見つけにくい場所に描いたという訳です。これは面白かったです。

 

☆残りをざっと眺めると、息子が得意そうな問題です。道理で余裕がある訳です。そうするとこういう面白い絵が描けるのでしょうか。

 

☆2文目を読むと、「ぼく」の隣に13個の赤いボタンを描きました。最終文を読むと、黄緑の色鉛筆に持ちかえて、6個のボタンを描きましたが、これは消して、4個のボタンを描き、赤いボタンから黄緑ボタンまでを「1,2,・・・17」と数え終わり、最後に私が通し読みを終えると、「こたえ 17こ」を書いて終了しました。

 

☆「最近おたから帳ばっかりだったよねー」とのことでしたが、今回は久々の花丸。でも、答えはオマケなので、「4つのなくなった赤いボタンが描いてある場所が面白かった」と言いながら、そのことを平仮名で書き添えようとしたところ、「漢字で書いても良いよ」とのこと。学校の影響を受けておられますね。

 

☆兎に角は、リクエストに応えて「面白かった」にルビを振って書きました「『面』は顔とかそういう意味だよ。お面の面だよ。『白』は白色の白だよ。色の白。『面白い』って、顔が白いってことになるね。『顔が白い』が『面白い』って意味なのは、おかしな感じだねぇ」とか言いながら、終わりました。

 

☆さて、宿題については試行錯誤中です。まだ平仮名しか出ないのですが、学童の学習時間だと仲間と速さを競ったりする様なので、「全部じゃなくて、ちょっぴりをゆっくりやってきてね。おうちでやってもいいのよ」と伝えてあります。ただ、日によって、全部やって帰って来たり、全くやらずに帰って来たりです。少しだけ、というのは却って難しい選択で、具体量の提示が必要ということですね。

 

☆一方で、「おうち宿題」を用意し、それはちゃんと学童でやって来てねと伝えるようにしました。これは、皆が学童で学習しているのに、自分だけしないのは嫌だ、という気持ちに対処する意味もありますし、帰宅後は時間が無いためでもあります。

 

☆どんぐりの「白版・筆順用」を用意して(学校で習った文字の分だけ)、左の文字に書き順を親が描き、右の文字を色塗りしてくるように渡しました(ゆっくり、じっくり、ていねいに、と別紙に書き添えました)。そして、家では、どんぐり問題をやった後に(つまり、週2回)、学童用のおうち宿題が終わっている文字から1,2文字選び、「黒版・暗記用」を使ってイメージフィックス法で1回だけ書く方向で調整中です。この辺はしっくり来たようです。

 

☆全体として、何かとピタッとくる位置が定まらず、未だ手探り中なので、しんどい日々です。。。

 

おうち宿題(学童用)

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IF法(家用:学童用に入れたら、家でやると、却下された)

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