北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_0MX13_2018.1.23火 ☆雪遊び☆

どんぐり_0MX13_2018.1.23火 ※本人チョイス、所要時間10分程度(諸々入れても20分)

 f:id:kitakudedongurig:20180123222916j:plain

 

☆本人チョイスで、マーブルチョコとグミでスタート。(コーラ買ったのに、出す方も飲む方も度忘れ

 

☆今回も、いかにも短い問題を選んだ息子。「短いから簡単って訳じゃないし、早く終わる訳でもないよ。ゆっくり、じっくり、ていねいに、って先生(11/23ワークショップ)も言ってたでしょ」と伝えてはみたものの、「短いから早く終わるのだ。おもちゃのチャチャチャのように、さっさっさー」などと言います。クドクド言う場面でもないので、そのまま進めることにしました。

 

☆絵を描いたのは1文目のみです。カメさんの大きい家とミノムシさんの大きい家、カメさんの中くらいの家とミノムシさんの中くらいの家、カメさんの小さい家とミノムシさんの小さい家があって、各家にはそれぞれ、カメさん若しくはミノムシさんがいるそうです。家の外にある6個の〇は、外に出たということのようですが、息子の言わんとしていることが、今ひとつよく分かりませんでした。

 

☆2文目を私が読み上げると、「3たす3で6」とつぶやいてから、「今の(2文目)は、絵にしなくてもいいんでしょ?」とのこと。確かに、構わないのですが、10分弱しか経っていない(答えも6ではない)ので、「最初からもう1回読むね。よく絵を見てから、答えを出してね」とは言いましたが、通しで読み終わるとすぐに「6にん」という答えを書いて、お仕舞いになりました。

 

☆正解は「8人」なので、おたから帳行きです。息子もおたから帳行きと聞いても、ふーん、という程度の反応になってきましたが、王冠とメッセージが沢山欲しいというので、その通りにしました。

 

☆どんぐりの最中、文中に出てくる「3人ずつ」という部分を一度大きくつぶやきました。カメさんと友達3人、ミノムシさんと友達3人、つまり全部で8人ですが、恐らくカメさんとミノムシさんを数えそびれているのでしょう。その原因が、数え忘れなのか、「ずつ」の意味が分からないのか、いずれなのかまでは分かりませんでした。「ずつ」を、普段の生活の中で使っていこうと思います。

 

☆今日はこれでお仕舞いです。実は、今日はどんぐりはしなくてもいいかなと、親の方が思っていました。昨日、大雪にもかかわらず(だからこそ)、息子は保育園を出た後(18:10)、雪をいじったり、ダイブするのに夢中で、徒歩5分の我が家に辿り着くのに100分もかかって(19:50帰宅)、翌日の今日も私がクタクタだったのです。まぁ、家の前の坂道でお友達一家はソリをしていたし、その後行った公園ではかまくらを作っている人達がいたので、面白くはあったのですが…。

 

☆さらに今日も、保育園での雪遊びでは飽き足らず、加えてパパが60分程度、やはり雪遊びに付き合い(18:30~19:30)、夫婦ともヘロヘロで、今日はどんぐりはパスと思ったのですが、そんな日に限って「どんぐりやる!」と言う息子なのでした。

 

昨日の夜の公園にて ※前日、神田で防寒着(私)を買い込んで大正解でした。

f:id:kitakudedongurig:20180123223100j:plain