どんぐり_6MX75_2023.10.5木 ※所要時間40分(20:30~21:10)
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)
①時速30kmで走る瞬足河童のアッパ君と// 分速400mで走る瞬足鼠のチュー太郎が2人の家の丁度真中に置いてある大好物のバナナアイス饅頭5個を食べるために// 真直ぐに突進してきました。// ②バナナアイス饅頭を食べるには1個30秒かかるとすると、// 2人は各々何個ずつのバナナアイス饅頭を食べることができるでしょうか。// ③2人の家は6km離れているとして考えましょう。//
★遅れての更新です💦
☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。
☆直前の注意事項「答えるときの単位は、よく気を付けて書こう」を伝えて、スタートしました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。
☆どうやって求めたかも説明してもらい、答えも正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。
☆どうやって求めたかは正解だったのですが、最近トライしてもらっている数式にすると、とっても長くなりました。「後から、この式を見て自分でも分かる?」と訊いたら、「…、絶対分かる」とのことでしたが…。
☆備忘録を兼ねて、聞き取りしたメモを補足しながら残しておくことにしたいと思います。
【立式&聞き取りメモでの補足】
30km÷10=3km
60分÷10=6分
つまり、アッパ君は3kmを6分で走る。
400m✕10=4000m=4km
1分✕10=10分
つまり、チュー太郎は4kmを10分で走る。
10分✕6=60分
4km✕6=24km
つまり、チュー太郎の時速は24km。
24km÷8=3km
60分÷8=7.5分
つまり、チュー太郎は3kmを7.5分で走る。
二人の家の間の距離は6kmで、丁度真中、つまり両方から3kmの地点に饅頭5個。(6km÷2=3km)
アッパ君は饅頭まで来るのに6分、チュー太郎は7.5分かかる。
よって、アッパ君が先に到着して、饅頭を先に食べ始める。
1個食べるのに30秒かかるので、チュー太郎が来るまでの差1.5分の間に、アッパ君は3個食べられる。
チュー助君も到着した時、あと2個残っているので、アッパ君とチュー太郎で1個ずつ食べる。
よって、アッパ君は4個、チュー太郎は1個。