どんぐり_6MX09_2023.5.22月 ※所要時間40分（18:30～19:10）
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。（最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。）
①家から駅までは2kmです。// ②蛇君が家から駅に向かって分速80mで出かけた10分後に、// 亀君が分速240mで蛇君を追いかけました。// ③亀君は何分後に蛇君に追いつくでしょうか。//
★1日遅れの更新です。
☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。（5月直前、息子が「6MXもやっていい？」と訊いていました。気まぐれかなと思ったら、最近また訊かれました。Rei先生に相談し、6MXも混ぜることになりました。）
☆直前の注意事項「答えるときの単位は、よく気を付けて書こう」を伝えて、スタートしました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。
☆途中で質問がありました。「何分後というのは、蛇君が出発してからか、亀君が出発してからか」言葉に意味の説明に近いと思ったので（少なくともヒントではない）、「文脈から言って亀君でしょう」と説明しました。（しかし、これ分からんで大丈夫なのか…💦）→後日、Rei先生に確認したところ、答え方は2つあるので、私が亀君と決め打ちするのではなく、息子に両方の答え方を促すとか、そういう対応が良かったようです。
☆答えを言ってもらってから、どうやって求めたか（考え方、立式）も尋ねました。今回は、絵に描いて考えたので式は無いということでした。
☆ほんとだー！1分後、2分後…と順番に描いていっています。こうやって、順番に1分後、2分後…と描き出していけば解ける問題は、過去にもあったのですが、これまで、そういう方法を息子は取っておらず（横着して描かなかった…）、そしておたから帳行きになった問題が少なからずありました。成長したもんだ(^^♪
☆正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。
