どんぐり_5MX86_2023.3.20月 ※所要時間20分(18:30~18:50)
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)
①4と7の最小公倍数を分母、// 最大公約数を分子にした分数と、// 4と12の最小公倍数を分母、// 最大公約数を分子にした分数とを足すと幾(いく)つになりますか。//
☆4MX、5MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。
☆直前の注意事項「答えるときの単位は、よく気を付けて書こう」を伝えて、スタートしました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。
☆正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。
【どんぐり方式を続けるのかどうかを本人確認】
☆息子は、何とかかんとか、どんぐり方式で小5まできました。
☆学校の先生に毎年宿題調整の件をお伝えし、外遊びの機会を多くするよう努め、ここまで来ましたが、それでも息子は遊び足りないというか、どんぐりもしないで済むならラッキー、漢字(IF法で1日1文字)も出来ればやりたくない、言われると「じゃあ、これやっていい?」と条件を出してくることもあります…。
☆時間制限をしても、やれ日本シリーズだ、WBCだと特別枠でテレビの時間が増えてないかい?ということもしばしば。こっそり隠れて漫画を読んだりも勿論アリマス💦
☆今回、これらが見事に朝晩と重なった日が連チャンしたため、遂に私の火山が噴火しました。おんどりゃー、学校に話をして宿題を減らしてもらい、漫画だ外遊びだと散々自由に飛び回る日々だというのに、1日たった1文字5分の漢字を渋り、週にたった2問のどんぐり問題からさえもあわよくば逃げようとするとは、何事じゃあ。
☆それしかないのだから、それくらいはマトモにやらんかーい!低学年はいざ知らず、もう高学年なのだから、どんぐりの趣旨も伝えて来て分かっているはず。よって、それでも嫌ならスッパリやめた方が良いし(本人にやる気がないなら効果も望めないので)、やると決めたなら文句言わずにやりたまえよ。いい加減、自分ではっきり決めんしゃーい!
☆そして、2日経った頃、「いやぁ、そろそろお返事しないとね。あのね、どんぐり続けます」だそうです。
☆そこで、私からはこういうお願いをしました。忘れてしまったり、気乗りがしない日もあるだろう、いくらやると決めたと言っても、それでもママもあれ?と気づけば声掛けすることもあるだろう。ただ、もし、声を掛けられても、嫌々やらされているという態度は、取らないでほしい。
☆息子よ、中学に行ったら、ママが教えられることなどもう何も無いんだよ~。いよいよ来月からは最終学年。ラスト1年を有意義に過ごせますように。