どんぐり_1MX50_2020.12.11金 ※所要時間20分（20:30～20:50）
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。（最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。）
①ウンコロガシ組[ぐみ]3人[にん]とフンコロガシ組4人が、// ある時[とき]戦[たたか]いをしました。// ②ウンコロガシは両手[りょうて]に2個[こ]ずつのウンコ、// フンコロガシは両手に1個ずつのフンをもって戦います。// ③今[いま]、ウンコとフンを同時[どうじ]に投[な]げ合[あ]うと、// どちらが何個[なんこ]多[おお]く投げることができるでしょうか。//
★予め用意しておいたどんぐり問題のストック（1MX）から、息子が選び、パパが問題文に区切り線を入れました。（なんと自分は炬燵で居眠りをしてしまい…💦）
★その上で、「そろそろどんぐりお絵描きを始めます。最後まで丁寧にお願いします」と伝えてスタートしました。
☆本人チョイスで、ペプシコーラを用意して始めました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。絵にできていない部分があったら、描き足しても良いです」と伝えました。
☆正解だったので「オッケーです」と伝え、息子が問題用紙に日付を書き、パパがノートに貼り付けて終了しました。
☆昨日、個人面談に行こうとしたら、「先生に僕の字がきれいになったか聞いてくれる？」とのこと。そのやり取りを先生に話すと、「ママが言う前に先生から『字がきれいになった』と言われた、ってことにしてあげてください。かわいいですねぇ」とのこと。なんと素敵な先生じゃ。そうそう、漸く少しは読める字になってきたのです。（前は本気で酷かった…）
☆そして今日（私は休みで在宅）は、「初めて漢字のテストで100点取った！」と言いながら帰ってきました。漢字は小学校卒業までに書けるようになればOKだから、テストの時に真面目に取り組んだなら点数は関係ないよと伝えてはいるものの、20点とかが続いて本人的には何とかしたいと思っていたようです。（だからって、1日1文字✕週4,5日のIF法だけで満点というのは、矢張りIF法は効率良すぎると思う…。自分たちの昔何十回も書いたのは何だったんだろうか。遠い目…。）
☆「おたから帳用に、間違ったテスト用紙しか残してないんだけど、これどうする？」と聞くと、「取っといて。飾っといて！」とのことでした。ほい、了解しやした。
