北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_1MX24_2019.2.8金 ☆カメ虫花子 と 大カマキリ子 の綿菓子ジャンケン☆ ☆将棋 vs 野球☆

どんぐり_1MX24_2019.2.8金 ※本人チョイス、所要時間計20分(20:30~20:50)

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【問題】※①~⑤は何文目か(どこで区切ったか)を分かりやすくするため、ここで振った数字です。

①カメむしはなこさんと おおカマキリこさんは、おまつりで わたがしを 10こずつ かいました。②そして、ジャンケンをしながら かえりました。③ジャンケンで かったひとは まけたひとから、わたがしを 2こ もらえます。④ジャンケンは、カメむしはなこさんが 2かい、おおカマキリこさんが 3かい かちました。⑤では、どちらが、なんこ おおく わがたしを もっているでしょう。

 

★翌日の更新です。実は、昨晩、ワタクシ不覚にも食後にまどろんでしまい、いつの間にかパパと息子でどんぐりを終えていたという…。以下は、パパ様からの教えてもらった内容をベースにしています。青、赤、紫で囲ってあるのは、後から私が書き加えたものです。

 

★いつものように「がちょんのぱ」で選びました。また、パパのお膝の上で、パパに問題文を読んでもらいました。始める前に「ゆっくり、じっくり、ていねいに」「パパが読む度に、絵を描くこと。最初の絵に繋げて行っても良いし、1つ1つ描いても良いこと。最後まで来てから、また別に描いたりしても良いこと。」「絵だけで考えるので、大きく丁寧に全てを描くこと。一年後に絵だけで見ても分かるかな」「答えはオマケだからね」を伝えてからスタートしました。

 

☆本人チョイスでお菓子(何であったか…)とヨーグルトバナナファンタ(不味かったらしい…)を用意して、スタートしました。

 

☆1文目で左ページ一杯に絵を描きました。カメ虫花子と綿菓子10個、大カマキリ子と綿菓子10個です。2文目をパパが読み上げると、右ページの上方に2匹の虫とパーとグーを描きました。3文目で左ページに戻って、串刺し団子みたいな綿菓子2個を2セット描き加えました。

 

☆4文目がすごかった。右ページの下半分です。左右に10個ずつの綿菓子を描くと(青の囲い)、左のカメ虫花子に2×2=4個を追加し、右の大カマキリ子の4個に線を引いて、左へ向けて←を記入しました。また、右の大カマキリ子に2×3=6個を追加し、左のカメ虫花子の6個に線を引いて、右へ向けて→を記入しました。(ページ右下の部分は、こうした絵を起こす直前に描いていた、メモ的なものだったようです)

 

☆そして、カメ虫花子の8個と大カマキリ子の12個を数えて書き出し、パパによる通し読みが終わると「こたえ 大カマキリ子さんが4こ大い」と書いて終了しました。「多い」が「大い」になっていて、漢字は間違ていますが、これは勿論の正解花丸です。パパ画伯による河童のガッパ君も「すごーい!」と言っています。

 

☆もうちょっと絵を丁寧に描けばいいのにとは思いますが、イイ感じではないでしょうか。

 

☆パパとの将棋にハマる息子。あれほどのめり込んでいる野球を休んで将棋をしたいと言い出す始末。そこで、普段から野球にはめいいっぱい参加もしてるんだしと思い、「いいよ。たまには休んじゃえ休んじゃえ」と言ったら、「え?」という顔をして暫く考えて「やっぱり野球に行く」と言っていました。面白いなぁ。