北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_0MX63_2018.7.12木 ☆夏休みのおたから帳やいかに?☆

どんぐり_0MX63_2018.7.12木 ※本人チョイス、所要時間20分(20:00~20:20)

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【問題】※①~③は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。

①くしだんごを たべるのが だいすきな だるまさんが 7ほんの くしだんごを たべました。②1ぽんの くしだんごには 3この だんごが ささっています。③だるまさんが たべた だんごの こすうは なんこだったでしょうか。

 

★やたっ♪今日も息子はどんぐり問題に取り組みました。私から尋ねると、母親の期待感満載のバレバレになってしまうので、主人から息子に訊いてもらったところ、今日もやるという答えだったそうです。基本的にどんぐりの時にしか、おやつを買って来るというイベントが無いことを思い出したから、というのもあるのかも知れません。(その昔は、買いまくり食べまくりの時もありましたが…)

 

☆本人チョイスで、チョコ菓子とコーラを買って来ました。息子が夕食後直ぐにどんぐりを始めたがったのですが、いかんせん、まだ後片付けとかの最中だったのと、食べるのに夢中すぎるとワサワサして落ち着かないので、先に食べ始めてもらいました。結局、食べ終わってからのスタートでした。今日も、息子の問題は私が、私の問題は息子が選ぶスタイルを採りました。

 

☆取り組むに当たり、先にざっと問題文を読んでしまったようで、「あ!これ僕が得意なやつだよ。すぐ終わっちゃうよ。自分で読むのもやるよ」とのことだったので、いつもだと息子の問題は私が読み上げているのですが、今日は各自で問題に取り組む形になりました。「どんなだるまさんにしようかなぁ」と楽しそうに絵を描き始めました。

 

☆途中で2つ質問がありました。「ささっている」と「こすう」の意味です。そこで、前者は絵を描いて説明しましたが、後者は説明を始めた途端に予測がついたようで、「何個あるかってことか」と呟いてお絵描きに戻りました。

 

☆1本に3個の団子が刺さった串団子を7本描いた後、団子を1つ1つ数え始めましたが、小さい絵で描いてしまったし、数もそこそこあったので、「ああもうっ!これじゃあ数えきれないよぉ。チェック入れないと」とブツブツ言いながら、3つ数える度に3,6,…21と数を書き込んで行き、21に辿り着くと、「通し読みも自分でする」と言って読んでから、「こたえ21こ」を書いて、終了しました。

 

☆今日は、「答えも自分で見る」と言い張ったので、自分で答え合わせをしてもらい(←すみません!自己採点はヒントになってしまう可能性があるため不可でした!)、正解だったので、花丸も自分で描きました。また、私も割と直ぐに答えが出て、やはり息子に採点してもらって正解だったので、花丸を付けてもらいました。

 

☆息子はどんぐりに戻ってきたのでしょうかね?完全復帰なのでしょうかね?と思いたいところですが、そうは問屋が卸さない感じです。実は、夏休みの学校宿題の概要が知らされ、その中に「自由」という項目があったので、(お、いいじゃん!)と思って、「自由課題の分は、例えばだけど、kou君がやるならだけどさ、夏休みにおたから帳をやって、9月になって学校に持って行ってもいいのよぉ」などと下心見え見えで言ってしまったところ、「やる訳ないじゃん」と一蹴されてしまったのです。

 

☆どんぐり方式では、夏は学校の宿題を早々に済ませて夏満喫に突入します。週1のNO勉強デーもしっかり確保しつつ、あとは1年分のおたから帳(分からん帳:できなかった問題)に1日1問取り組むのが良しとされています。(←間違えました!低学年は1週間で3問までです)しかし、上のやり取りで、今年の夏のおたから帳チャレンジは見送りになりそうです…。しかし、短期間でどんぐりに戻って来てくれただけでも、十分ラッキーなのだと思わないと(^^)

 

★6MX32(参考まで:ママ用問題)

ガッパ君の家の裏庭にはキュウリが群生しています。今日はガッパ君の誕生日なので3食で裏庭のキュウリ全てを食べることにしました。朝食で全体の2/5(5分の2)を食べて、昼食では残りの2/3(3分の2)を食べることにしました。夕食のキュウリが12本だとすると、裏庭には全部で何本のキュウリがあったのでしょう。

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