北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_6MX26_2023.11.16木 ☆アッパ君とガッパ君のクラゲ饅頭競争☆

どんぐり_6MX26_2023.11.16木  ※所要時間90分(20:30~21:30)

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【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)

①時速30kmで走る瞬足河童のアッパ君と// 分速400mで走る瞬足鼠(しゅんそくねずみ)のチュー太郎が// 2人の家の丁度真中に置いてあるクラゲ饅頭5個を食べるために真直ぐに突進してきました。// ②この饅頭を食べるには1個30秒かかるとすると、// 2人は何個ずつの饅頭を食べることができますか。// ③2人の家は6km離れています。//

 

★遅れての更新です💦

 

☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。(パパ対応でした)

☆直前の注意事項「答えるときの単位は、よく気を付けて書こう」を伝えて、スタートしました。

 

☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。

☆どうやって求めたかも説明してもらい、答えも正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。

 

☆途中、「今日はもうやめようかなぁ」と言ってみたりしていましたが、「ゆっくりやって大丈夫だよ~。90分確保してあるからね~」という鬼のような励ましを受け(私💦)、粘りました。

☆「図や絵っていうけど、これってどうかな?」と2ページ目の一番下の表を見せてきました。「うーん、それは表だね。図表というくらいだから、同じようなものなのかな。どうだろう」としか、私では答えられず。

☆すると、「これを絵にするってできるのかな?」と悩んでいる様子。「文字を書いちゃいけないという訳じゃないよ。メモで数字を書いたりもするでしょ」と付け加えておきました。

その後、1枚ページを継ぎ足して、3ページ目に絵付きの表(絵図?)を描きました。

☆ところで、そこから派生したもう一つの小さな表や絵図が、私には理解が難しかったです。

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☆アッパ君に関するものなのですが、右上段は60分で右下段は30kmを表しています(←問題文のとおり)。左上段は1分で左下段に「?」と書かれていました。この「?」の求め方が、「60の半分が30だから、1の半分で0.5だ」という訳です。

☆え、でも「60分の半分が30kmとか変じゃね?それを言うなら、30の1/60で0.5なのでは?単位違うのに半分になってるとかって何のこと?」と私の頭の中はすっかり混乱してしまい、息子がイライラしていました💦

☆後でパパにも話したのですが、パパも一瞬戸惑っていましたが、「比とか相似のイメージってことだよね」という理解になりました。(後日、一応、Rei先生にも報告しようと思っています。)

☆二人の家は6km離れているので、中間地点は両方から3kmずつの地点。その3kmをどの様に進んでくるかを表(絵図)にしたのですが、要は、息子はガッパ君とアッパ君で速さの単位を分速で揃えたかったのですが、アッパ君が3km地点に到達した6分後以降の絵がグチャグチャしていて、見づらいです…。

☆「ここからがややこしいのよ」と言ってから、ガッパ君の到着は7.5分後で、アッパ君到着の6分後からの動きは、6.5分後にアッパ君が1個目の饅頭を食べ終え、7.0分後に2個目、7.5分後に3個目、そして、最後の2個は2人で1個ずつ、と説明してくれました。

☆立式については一応尋ねましたが、既に90分経っており、もうお腹一杯という様子だったので、深堀りしませんでした。

 

☆それにしても、なぜ、最近になって「どうやって絵にしたらいいんだろう?」と悩んでせっせと取り組むようになったのでしょうか。全然絵にしないのなんて、気にしていない風だったのに💦