北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

お宝どんぐり_2MX66_2020.4.28火 ☆お花見問題の悪夢☆ ☆母のホットスポット☆

お宝どんぐり_2MX66_2020.4.28火 ※本人チョイス、所要1時間45分(20:30~22:15)

f:id:kitakudedongurig:20200430003328j:image

※全体

f:id:kitakudedongurig:20200430003346j:image

※1,2,3ページ

f:id:kitakudedongurig:20200430003416j:image

※4,5,6ページ

 

【問題】※①〜⑤は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//で区切り読み。
①今日は // 満開の桜の下で、お花見です。// ②御馳走はクジラの活き造りと // アザラシの姿煮です。// ③クジラの活き造りはアザラシの姿煮の6倍の重さがあります。// ④午前中に // 丁度半分のクジラとアザラシを食べたところ // 残りの重さは1610kgでした。// ⑤では、クジラの活き造りはもともと何kgだったのでしょうか。//

 

★今日と同じ問題の初回の様子は次のとおりでした。

kitakudedongurig.hatenablog.com

 

★昨日取り組みました。1日遅れの更新です。ちなみに、一昨日は私の具合が悪く、息子にもお休みしてもらいました。
★予め用意しておいたおたから問題のストック(0MX、1MX、2MX、~2020.3月)から選びました。2つにグループ分けして、上下どっちをしてから、そのグループ内からババ抜き方式で選びました。パパも居ましたが、どんぐりタイムになるとソ~っと別室に移りました。
★始める前に、「そろそろどんぐりお絵描きを始めます。ママの言う言葉を絵にします。言葉を絵にするのがどんぐりお絵描きです。絵を見て絵で考えるので、言葉は最後まで全て、丁寧に絵にしていきます。」と伝えました。その上で「これから、どんぐりお絵描きを始めます。絵はkou君の作品だから〇や☐も最後は繋げて丁寧に描こう」と仕切り直し、「読みます」と言って始めました。(なお、通し読みをするときも「通し読みをします」と言っています。)
☆本人チョイスでコーラを用意して始めました。

 

☆ブログ更新が1日遅れだったのは、実は昨日は書く気になれなかったからです。ここのところ、息子は始める前の私の説明に茶々を入れるようになっていて、「毎日言う事が違う」と囃し立てるのでした。言っている内容は同じですが、祝詞を読み上げている訳ではないので、末尾の細かい言い回しまでは固定していません。それを言っているのですが、結構カチンと来ます。
☆そういう状況が2週間くらい続いていました。そして、この日、相変わらず雑な絵を描いていて、内心、人の言う事に文句言ってばかりで聴いちゃいないし、と感じていました。そして、4文目。1610kgをメモもしないし、お金風で絵にすることもなく、4回連続で「もう一回言ってよ」を繰り返されたとき、私の怒りがピークに達しました。6倍も絵になってないし、半分と言う部分も絵を見て分からない。言葉を絵にして、その絵を見て考えるから、絵は丁寧に描くんだと連日言い続けた結果が、揚げ足取りだけかよ!!!
☆その場はサッと注意しましたが、怒髪天を衝いていたので、炎が私から茫々と出ている様は隠しようがありませんでした。その上、時計をチラチラ眺めている。まだ、全部読み終わってねーし。またもやカチンと来て、時計を裏返しにしてしまいました…。
☆絵を見て考えていないので(あの絵ではどんな問題かが分からない)、恐らく頭の中で覚えている状態で問題に取り組んでいたと思われます。当然にあやふやな部分があり、しかし怒り爆発の母には最早聞けない状況でやらざるをえなかったのだと思います。でも、それは後から考えて思い至ったことでした。
☆結局、夜遅くなったので、「続きは明日にするか?」と声を掛けると「おたから帳行きにする」ということで終了しましたが、怒り冷めやらぬ母、「どんぐりをやっていれば、ママが遊んで良いと言うのを逆手にとって、まさか散々遊び歩いた挙句にどんぐりはテキトーにやっておれば大丈夫とか思ってんじゃないでしょうね」みたいに再噴火でした。。。。。。
☆息子が寝た後、主人と息子の書いた絵を見ながら話をしました。流石に3年生になって描くどんぐりの絵がこれってマズイんじゃないかと。毎回毎回「丁寧に」と伝え、脇で私も高学年用を絵にしており、それでも息子は変わらない。ショックですし、焦りも出て来ました。もうどんぐりを始めて3年目です。3年たつ頃にようやく成果も現れて来るらしいので、今年はまさに正念場。親の心子知らずです。
☆実は、息子はどんぐり以外で絵を描く場面がありません。保育園にいる時からそうです。一方、私は下手ながらもお絵描きが好きだったので、一時期はとても心配しました。しかし、あらためて主人と話をすると、主人がやはり絵を描いた記憶が無いくらいなのだそうです。筆致も似ています…。そして、息子の絵は確かにひどいけど、6年生でこの絵は描かないでしょうと言うのです。6年だったらいくらなんでもヤバいだろっ。って、そこまで気長に待たねばならぬのかー。
☆この問題は、確かにメチャクチャ難しいのです。だから、いずれにせよおたから帳に行くとは思っていましたが、母の揚げ足取りばかりして、何とか絵にしてやろうという心意気が感じられなかった息子に、ひどく落胆してしまったための怒りだったのでした。でも、怒っちゃいけないのです、本当は。。。

 

★ママ用問題は途中なので、終わったらアップします。