北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

どんぐり_2MX97_2021.6.18金 ☆ムゲンドラモンとかピノッキモンとか…☆ ☆Rei先生の読み聞かせ☆

どんぐり_2MX97_2021.6.18金 ※Rei先生チョイス、所要時間20分(20:30~20:50)

f:id:kitakudedongurig:20210619002335j:image

 

【問題】※○番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。

①ムゲンドラモンが今までに戦った相手は、今までにピノッキモンが戦った相手の11倍です。②また、ピノッキモンとムゲンドラモンが戦った相手の数の差は30匹だそうです。③では、ムゲンドラモンは何匹の相手と戦ったのでしょう。

 

Rei先生による読み聞かせで取り組むことができました。これまでは、毎週1問をRei先生に添削していただき(昨年のコロナ休校の頃から)、2,3カ月に一度で読み聞かせもして頂いてきましたが、この6月から添削は無しにして、読み聞かせ月2回をお願いすることになりました。今日はその2回目でした。

 

☆息子は、昨日から「明日はRei先生の読み聞かせだ」と楽しみしていました。でも、今日は長風呂でヒヤヒヤしました。(中々お風呂に入らないのに、入ると長い…💦)

☆サッサと終わってしまいました(正解)。そして、今回も終了後に先生のお猫ちゃんのお話を聞かせもらい、写真も見せてもらって大満足の息子でした。Rei先生、ありがとうございました(^^)

☆今後、正答かどうかにかかわらず、あまり複雑でなく絵もまあまあ描けている問題があれば、答え合わせの後に「式にするとどうなるか」をたまにやってみるのも良いだろうとアドバイスを頂戴しました。息子の場合、頻繁にやると数字に走る可能性があるため、「たまに」くらいの感じが良い塩梅のようです。

 

【気づき】

Rei先生から、息子の場合、頭の中にイメージはあってもアウトプットが非常に苦手なのでエネルギーを要するのと、そうこうして描いているうちにタイムラグが生じて自信がなくなって来てしまうので、全部は描かず且つ殴り書きのようになるが、本人的には分かっていると思われる、と教えていただきました。

☆なるほろ。納得してしまいました。絵を描くって良いよねと思って、でも、楽しく自然にと思って、身近に色鉛筆や絵具や紙類を用意しておいても、「描いて」と毎日持ってくる子でした。保育園のお絵かき帳は唯一白紙でした。小学校に入っても苦労していたようです。でも、お風呂クレヨンは気に入って一人になると路線図を描いたりしていました。昔体験で行った際のモンテの先生が言っていた様に、水系の遊びが確かに好きで、気が向けばイーゼルに絵具でお絵描きすることもありました。そして、今は、学校の図工の先生が前衛派らしく、いわゆる世間的な上手下手に本人たち自身も囚われることなく楽しんでいます。どんぐりで描く絵は雑だし物凄く楽しそうとまでには見えないけど、Rei先生ともお喋りできるので納得して続けています。そんなこんなが皆オッケーと思えました。

☆また、我が家では、息子要望で以前から絵本の変読みをしたり、荒唐無稽なストーリーを考えたり、最近ではジェスチャーや駄洒落での駅名クイズなどをしていますが、考えて演じるのは親で息子は当てるだけの人なので、「息子ずるい~。考えるの大変なのじゃあ」と思っていたのですが(産みの苦しみみたいのがあって本当に疲れます、悩みがなくて元気な状態じゃないとできない)、これがどんぐりでは逆転して、「絵を描いて考える人:息子、読むだけの人:パパママ」なのかもと教えていただき、とても腑に落ちました。息子よ、それはさぞかし大変なことであったろうねと。。。

☆貴重な気づきを得ることができました。有難いことです。

 

★今週のまとめ ※土日分は追記しておきます。

6/14月 計ド1問、どんぐり ※成長痛?で学校を休みました。

6/15火 漢字「選」、計ド1問、これ算1問

6/16水 漢字「辞」、計ド1問

6/17木 漢字「熱」、計ド1問、これ算1問

6/18金 どんぐり(Rei先生読み聞かせ)

6/19土 am土曜日授業、pm野球中止de外遊び、計ド1問

6/20日 am公園→ドライブ、pm野球中止de外遊び、ノー勉強day

※土曜日の野球は決定時の雨で、日曜日の野球は雨によるグラウンドコンディション不良で中止でした。でも、外遊びにはちっとの雨くらいはへのかっぱなのでぃす。

※3年の終わりの頃には、IF法の成果で漢字テストは7割は正解でしたが、最近は軒並みアヒルちゃんです。大丈夫なんだろーかと思いつつ、親は何も言わずに黙ってます。(今の所)

※3月末でコロナ業務を終えたものの、その後も何気に忙しく、先日は重圧で結構参っていました。ふと見渡すと、ウーンやっぱり自分の所はオーバーフロー寸前ではないかぇ(遠からず決壊必須という状況が目に見えている)と思い、配分等々を調整して頂きました。やでやで。(自分の話)