どんぐり_6MX56_2024.2.17土 ※所要時間90分(17:00~18:30)
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)
①時速60kmで走る瞬足河童のアッパ君と// 分速800mで走る瞬足鼠のチュー太郎が// 2人の家の丁度真中に置いてある大好物の巨大餃子饅頭20個を食べるために真直ぐに突進してきました。// ②巨大餃子饅頭を食べるには1個30秒かかるとすると、// 2人は各々何個ずつの巨大餃子饅頭を食べることができるでしょうか。// ③2人の家は6km離れているとして考えましょう。//
☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。
☆直前の注意事項「最後まで丁寧にお願いします」を伝えて、スタートしました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。
☆どうやって求めたかも説明してもらい、答えも正解だったので、「オッケーです」と伝え、息子が問題文に日付を書いて、ノートに糊付けして終了しました。
☆その後の雑談で、「饅」の字の部首が「館」などと違うこと、「頭」が中国漢字だと表記が違うこと(親は知らんかった)などが話題になりました。
☆学校に中国から最近来たお友達がいるらしく、そんな日々の生活から関心を持ったようです。あと、小籠包が息子は大好きで、「巨大餃子饅頭」にも惹かれたっぽいです。(漢字の勉強しなさい、って言われても、そりゃ無味乾燥でつまらんよね…。巨大餃子饅頭と聞くと、味や噛み心地や湯気が思い浮かびます~。)
☆枠いっぱいの90分かかりました。解き方はかなり回りくどい感じでしたが、間違ってはいませんでした。
・6÷2=3 ➡饅頭までの距離
・60÷3=20 ➡時速60kmには饅頭までの距離3kmが20個分が入る
・60÷20=3 ➡1個分(饅頭まで)にアッパ君が要する時間は3分
・6÷0.8=7.5=7分30秒 ➡家同士の距離にチュー太郎が要する時間
・7分30秒÷2=3分45秒 ➡饅頭までにチュー太郎が要する時間
・ここで図解口頭説明での補足があり、「チュー太郎が着いたときアッパ君は2個目の饅頭を食べ始めて15秒経過している」とのこと。
・45÷30+1=2…15 ➡直近の口頭説明を式にしたもの(確かに式だけだと?な感じ)
・20-2=18、18÷2=9 ➡残った18個を2人で分けると…
・2+9=11 ➡アッパ君
・9+0=9 ➡チュー太郎
☆正解だったので、その後の雑談で「時速60キロじゃん、分速は?」と訊いたら「1キロ」と即答。「饅頭まで3キロじゃん、どれくらいかかる?」と訊いたら「3分」と即答。
☆だけど、そういう解き方はしなかったんだなぁ。不思議…。息子が言うには、「60÷60=1」「3÷1=3」はつまらないんだそうです。ほんまかいな。。。
☆「3÷0.8=3.75」はやりかけてやめています。「6÷0.8=7.5」の方が、「7分30秒」という換算がしやすかったとか???
☆ところで、今週は3問取り組みましたが、どれも1枚足したし、いずれも60分以上かかりました。息子が言うには、「6MXは問題文が長いからだ」とのことです💦
【今週の息子の様子】
・2/13火…Rei先生のどんぐりタイム
・2/14水…下校後はのんびり。学校の算数おたから問題を少し。(5年生分抜粋終了)
・2/15木…家庭科の宿題で一人で食材買出し。どんぐりタイム。
・2/16金…スイミング。学校の算数おたから問題を少し。
・2/17土…朝/早起きして家族3人分の朝ごはん作り(家庭科宿題)、昼/野球、夕方/どんぐり、夜/学校の算数おたから問題を少し。
・2/18日…朝/ノンビリ、午後/図書館、夕方・夜/笑点と鉄腕ダッシュ。ノー勉強day。
※漢字は5年生のおさらいをしている様子。
※学校の家庭科の宿題で、息子が作ってくれた朝食!おいしゅうございました😊