どんぐり_6MX10_2024.3.1金 ※所要時間90分(20:30~22:00)
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)
①100円のかごに80円のサボテンと60円のメロンを、あわせて15個つめて、1200円にしようと思います。②サボテンとメロンを、それぞれ何個つめればいいでしょうか。
☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。
☆直前の注意事項「答えるときは答え方によく気を付けてください」を伝えて、スタートしました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。
☆60分経った頃に、「どうする?」と声を掛けたら、「答えは出たんだけど、どうやって説明したらいいかと思って。たまたまとうか…」とのことだったので、「おたから帳行きにする?」と尋ねると、「うーん、もう少しやる」とのことだったので続行しましたが、ここで通し読みを済ませました。
☆90分後、まだ悩んでいます。「どう考えたのか説明してくれる?」とオーダーしたところ、以下のような不思議な解き方を教えてくれました。
【息子の解き方】
・1200-100=1100(かご代を除いた、サボテンとメロンの代金)
・(80+60)×7=980 だから、これがマックスだが、14個なので違う。
・丁度良い数になるようにしてみたとのことで、それは、つまり、80×5=400、60×5=300みたいなことなのだそう。
・しかも、このたまたまの計算をしたら、400+300=700で、1100-700=400になるから、80×10+60×5=1100になるので、ぴったり15個になった。
・たまたまだったから、これの解き方の説明が難しいとのこと。
☆答えは合っているものの、この問題の背後の考え方が見える段階には至っていないような気が…。
☆ただ、「丁度良い数になるようにしてみようと考えた」という部分が、なぜ、そうしようとしたのかが私には判然とせず、それこそが糸口だったのかどうか…。
☆ということで、親子で「うーん」となり、「来週のRei先生のどんぐりタイムの時に訊いてみよう」ということになりました。(保留)⇒Rei先生に息子から説明した結果、たまたまの正解だよねということで、おたから帳行きとなりました。
☆このため、ノートにも問題文にも「ほりゅう」と書かれています。(漢字で書いてくれ)
【今週の息子の様子】※後日追記します。
・2/26月…放課後のんびり。どんぐりと学校算数のおたから問題を少し。
・2/27火…学校で社会科見学(国会議事堂ほか)。疲れて下校後は寝てしまう。
・2/28水…学校家庭科で和菓づくり。放課後はフリーの日。水曜バラエティに満足。
・2/29木…学校家庭科でリンゴジャムづくり。下校後は図書館へ(漫画)。どんぐり。
・3/1金…放課後に水泳。どんぐり。
・3/2土…土曜日授業。午後はパパママが用事で不在で、おひとり様タイムを満喫。
・3/3日…パパと湯沢に日帰りスキー。
※月水木は、小5漢字のおさらいも少しして、金曜日に再テストだったらしい(はず)。
※スキーでは、ずいぶん滑りが安定してきたそうです。そして、少し高い景色の良い所まで行ったら、ダメだったそうです。(私が高所恐怖症で同じ経験があります。似ちゃったかも💦)