どんぐり_5MX84_2023.6.19月,23金 ※所要時間90,60分(20:30~22:00,21:30)
※全体
※1日目
※2日目
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。→最近、息子が自分で区切り線入れてます。)
①一日で時針が6回転する時計があります。// ②この時計は、1:00~3:00の間で時針と分針がピッタリと重なる時が2回あります。// ③では、1回目が重なってから2回目が重なるのは何時間何分後でしょうか。// ④計算して出してみましょう。// ⑤もちろん、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒です。//
★遅れての更新です💦2日に渡ってトライしました。
☆4MX、5MX、6MXのストックされたクリアファイルから、息子が選びました。(5MXについてはRei先生から優先的に取り組むようにアドバイスをもらった問題)
☆直前の注意事項「答えるときの単位は、よく気を付けて書こう」を伝えて、スタートしました。
【1日目】
☆90分みっちり取り組んだ後、続きは次回となりました。
☆「意味を教えてほしい」と言われて何かなと思って聞いていたら、「時針の回る回数がいつもの時計と違うじゃない?分針も同じ分だけ回る回数変えていいのかな?」とのこと…。そこで、「それをママが言ったら意味なくなっちゃうよね」と答えました。
☆そうしたら、「まあ、何となくこんな感じかなっていうのはあるから、それでやってみるかな」と言うので、「何となく?こんな感じ?それで何となくできたらラッキーみたいな感じでやろうっていうこと?それはどうなのかしらね?」と注意喚起しました。
☆また、90分経つ頃に「計算で出すようにって書いているんだよ…、今気づいた」とのこと。「どんぐりはお絵描きして考えるんだよ。その後に計算が付いてくるはずだよ。ちなみに、問題文を絵にするだけじゃなくて、その絵を見て考えて、また絵を描いたり描き直したりしながら考えるんだよ。って前から言ってると思うけど…」と話しました。
☆そして、90分後、「また今度やる」となりました。
☆ちなみに、翌日はRei先生の読み聞かせでした。このとき、前日のこの問題のことを話すと、「絵に描かないとねー」とアドバイスをもらいました。(ねー、絵に描かないとねー)
【2日目】
☆60分取り組みました。始まってしばらくして、「通し読みをお願いします」とのこと。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。自分の描いた絵を見ながら、よく聴いて、確認してください」と言ってから読みました。ただ、それで終わる訳ではありませんでした。
☆1日目と違って、少しは掴んでいたのか、鉛筆を走らせる音が止まる感じはあまりありませんでしたが、1時間後、「今回はギブです」とのこと。
☆「おたから帳行き」となりました。
☆うんうん、時間の問題って難しいです。これはいわゆる「追いかけ算(旅人算)」でもある訳で。けっぱれ、kou君!