どんぐり_2MX22_2021.4.19月 ※所要時間20分(20:30~20:50)
※上は息子の作品の原本、下は親が理解のためにあれこれ書き込んだものです。
【問題】〇番号は何文目かを分かりやすくするため、ここで振った数字です。//が区切り読みの箇所。(最近は息子が自分で読みながら取り組むため、実際の問題文にも親が予め区切り線を入れます。)
①アリンコのチビチビ君は一歩で3㎜、// チョビチョビ君は一歩で5㎜進む事ができます。// ②今日は、とても天気がいいので二人はお散歩に出かける事にしました。// ③目標は家から90㎝離れている木の上です。// ④二人は同時に出発して、一秒で一歩進みます。// ⑤では、どちらが何秒遅く木の上に辿り着くでしょう。//
★1日遅れの更新です。
★予め用意しておいたどんぐり問題のストック(2MX)から、息子が選び、パパが問題文に区切り線を入れました。(私は食後に撃沈しておりました…💦)
★その上で、「そろそろどんぐりお絵描きを始めます。区切ごとに読んで絵にしてください。最後まで行ったら絵を見て考えて下さい」と伝えてスタートしました。
☆本人チョイスで、午後の紅茶レモン味を用意して始めました。
☆通し読みの際に、「通し読みをします。絵にできていない部分があったら、描き足しても良いです」と伝えました。
☆正解だったので「オッケーです」と伝え、息子が問題用紙に日付を書き、パパがノートに貼り付けて終了しました。
☆赤線で囲った部分はチョビチョビ君だと思われます。○○○○○|○○○○○は、○10個で5個の所で区切ってあります。全部で90個あるので、90㎝もしくは90㎜を指しており、○5個は5㎝(10歩10秒)もしくは5㎜(1歩1秒)だと思います。区切りが全部で18個なので180秒です。
☆青線で囲った部分がチビチビ君だと思いますが(○10個が一区切りで9区切り、つまり90個の○)、こちらはどうやって300秒を出したのか、絵だけだとちょっと分かりませんでした。3㎜が1歩1秒なので、3㎝は10歩10秒、9㎝は30歩30秒、90㎝は300歩300秒のように出したのでしょうか。
☆また、緑色で囲った部分は、○9個の区切りが2つあり、下に3,4と書いてあるなど、この辺も何を指そうとしたのか、突き止められませんでした。
☆つい先日の似た問題とも少し違うやり方で、興味深いです。あと、「とことこ」「やったー」「ふうふう」などのセリフが書いてあって、可愛いです♪