お宝どんぐり_0MX95_2019.3.23土 ※本人チョイス、所要時間計30分（20:30～21:00）
【問題】※①〜③は何文目か（どこで区切ったか）を分かりやすくするため、ここで振った数字です。
①あんこが 16こ やまに なっています。②そこへ あんころがしが 2ひき やってきて、2こずつ あんこを もっていきます。③あんこを みんな もっていくには なんかいずつ かよわなければ いけないでしょうか。
★同じ問題の初回の様子は次のとおりです(^^♪
kitakudedongurig.hatenablog.com
★予め用意しておいたおたから問題の切り抜きから3枚を私が選び、そこから1枚を息子がトランプのババ抜きの様にして選びました。また、パパのお膝の上で、パパに問題文を読んでもらいました。始める前に「ゆっくり、じっくり、ていねいに」「パパが読む度に、絵を描くこと。最初の絵に繋げて行っても良いし、1つ1つ描いても良いこと。最後まで来てから、別に描いたりしても良いこと。」「絵だけで考えるので、大きく丁寧に全てを描くこと。一年後に絵だけで見ても分かるかな」「答えはオマケだからね」を伝えてからスタートしました。
☆本人チョイスで予めピノアイスを食べてから、メロンソーダを用意して、スタートしました。
☆今日は何度も絵を描き直しました。1文目と2文目の途中まで、つまり、餡子16個の山とアンコロガシ2匹までは描けるのですが、そこから先を上手く絵にできずに悩みました。途中、きぃ〜っとなって、金田一耕助みたいに頭をモジャモジャしながら「もうダメだぁ」と言ってみたり…。
☆それでも、遂に最後、16個の餡子を2列8個ずつに並べることを思い付きました。そして、1列につき2個ずつを〇で囲みました（〇4つ）。そして、その〇を数えました。あとは、「ずつ」の意味さえ理解できていれば大丈夫なはずですが、その割に考えている時間が長く感じられたので「どんぐり問題はヒントは出せないけど、言葉の意味を教えることはできるのよ。言葉の意味で訊くことはない？」と尋ねましたが、顔を上げて「だいじょうぶ」と答えます。
☆もう一度絵を眺めたのち、GOサインが出たので、パパが最後の通し読みをしました。そして、「こたえ 4かいずつかよう」を書いて終了し、正解花丸をもらいました。頑張りました。
☆我が家のどんぐりキャラクター「ガッパ君」もニコニコ笑って「山を崩せたね！」のメッセージを送りました。そうです、遂に絵を動かしたのです！しかも、それを絵に起こした訳です。快挙です、親バカです。
☆昨日、学校は終了式でした。通知表を貰ってきましたが、皮膚科に行ったりと忙しく（息子は生後四ヶ月からアトピーなのです）、「おおむね良好」以外は殆どノーコメントで終えてしまいました。息子も1学期末の経験から、パパもママも通知表に左程関心を寄せていない（わざとそう振舞っているのですが）と分かってはいたようですが、「字が上手に書けるようになったってところ（の評価）が上がった」と言っていました。がしかし、字は汚いです。ってか読めねーし。汚くても構わないけど、読める字を書いてよねと言ってはいますが、そもそも消しゴムを直ぐに折ってちっこくして（そして最後は失くす）、キチンと消さずに上から殴り書きするので、ダメダメです。動きも雑なんですよね。いっときとは言え、モンテをやっていた人の所作とは思えませんなぁ。
☆さて、今日は、午前は8:00から野球でしたが、途中で早退し、地元中学校のブラスバンドのスプリングコンサートを聴きに行って来ました。小学校運動会に来てくれた際の演奏が素晴らしく、メンバーに知合いのお兄ちゃんもいたので足を運んだのです。吹奏楽でドラム付きなので、もう大迫力！！！コンクールで悲願の金賞銀賞を獲得したというだけあって、体育館も満員御礼、中学生とは思えないレベルの高さに圧倒されました。息子は音に敏感なので、重低音が響くと時々びびっていましたが、アップテンポの曲では手拍子をしたり、アンコールをしたり、鳴りやまぬ拍手など、良い経験をさせてあげられたんじゃないかなと思いました。先生の熱くて的確な指揮、中学生の皆さんの真剣そのものの眼差しと息ピッタリの素晴らしい演奏に、ワタクシ感激して涙が出そうになってしまいました。青春です！本当に良かった〜。
☆その感動も冷めやらぬ間に（息子はそんなでもなかったみたいですが…）、今度はいつもの公園に足早に向かいました。前の日から、お友達数名と15:00に「俺たちの秘密基地」に集合というので、約束をしていたためです。そして、夕焼け小焼けの音楽が流れてから帰って来て、夕食後のおたからどんぐり問題でした。
☆春休みは、夏と違って気候が穏やかなので、本当に朝から晩まで、出かけたり外で体を動かして遊べるのが良いですね。
★6MX78（参考まで：ママ用問題）
時速30kmで走る駿足アッパ君と分速400mで走る駿足鼠のチュー太郎が2人の家の丁度真中に置いてあるバナナアイス饅頭（まんじゅう）5個を食べるために真直ぐに突進してきました。バナナアイス饅頭を食べるには1個30秒かかるとすると、2人は各々何個ずつのバナナアイス饅頭を食べることができるでしょうか。2人の家は6km離れているとして考えましょう。
※この前の続きをしました(^^♪
