北区でどんぐり倶楽部!

息子がおり、東京都北区でどんぐり倶楽部に取り組んでいます。まだまだ不勉強ですが、よろしくお願いいたします(^^)

ママの1人どんぐりタイム_2018.7.2月 ☆漢字は大きく1回書けばO.K.☆

☆本日も、ママの1人どんぐりタイムでした。朝パパがどんぐりをやるかどうか訊いたら、「は?何言ってんの?」的な反応で、せんなきこととは言え、とても残念でした…。夏休みまでに戻って来てくれるのだろうか?

 

☆さて、今日は、私がどんぐり問題をやっていると、ちょっかいを出してくる感じでした。絵に落書きを何度もしようとして、しまいにはパパに注意されました。私も何だか集中できませんでした。(スムーズに解けなかった言い訳とも言う)

 

☆私と遊びたかったのかも知れません。ママどんぐりをすると、母子で遊ぶ時間は皆無に等しいです。19:00帰宅、軽く遊んで風呂食事、どんぐり(20:20頃)、21:00~21:30就寝です。おまけに私が没頭タイプで、今日などは「ママの邪魔しないでよね」モード全開だったかも…。これでは本末転倒です。楽しくやっている姿を見せるのは大切ですが、さじ加減に気を付けようと思いました。「一緒に考えてよぉ」くらいにドッシリ構えないといけないですね。反省ばかりです。

 

☆ところで、今の子達は何でも早く、私が超苦手な割り算(筆算)のために、九九をつぶやいていたら、「それ知ってる!クラスの皆が言ってるんだよ」とのこと。「みんなぁ!?学校で教わってからでいいよ。多分2年生になったらやるのかな」と答えておきましたが、壁に貼ってある子供達の書いた〇〇目標とかも漢字交じりだったりするので、目が点になります。どんぐり倶楽部に出会う前の私だったら、焦りに駆られていたことでしょう。

 

☆そういう状況もあってか、漢字に興味が出てきた息子。どんぐりの後、「漢字で5ってどう書くの?」と訊かれたので、最近読んだ過去ログを真似て、主人に新聞紙の左に大きく「五」とマジックで書いてもらい、息子にはそれを見ながら右に同じようにマジックで書いてもらいました。一度書いたら、もうお仕舞いです。何度も書いたりしません。大きく書けば、回数が少なくても大丈夫なのだそうです。忘れてオッケーという気楽さも楽しさを誘います。

 

☆主人はあまり字に頓着しないので、止めハネはもとより、色々な場所が離れてくっついていない字も気にせずに書きます。すると、息子が、細部にわたってその通りに真似しているではありませんか…。「ママ:そこはくっつけるよ」「息子:だって、パパの離れてるじゃん。ほら、こっちもだよ」「ママ:ほ、ホントだ…」「パパ:え、そこってくっついてたっけ?」「ママ:え、そうだよ、知らなかったの?」という会話が繰り広げられました。大きく書くって、お手本を書く側はあまり適当なことはできないと分かりました…。

 

☆そんな訳で(どんな訳で?)、息子には、「字は綺麗でなくてもいいよ。でも、皆が読める字を書いてね」と話しています。

 

☆今日はここまで。お休みなさい。

 

★6MX18(参考まで)

3,189,795円の入れ物に、同じ値段の黄金柿を6,789個入れて90,000,000円払うと3,000,000円のおつりが来ました。黄金柿1個の値段を求めなさい。

 

★私の頭は悪い思考の見本なので、絵を描き切る前に計算に入ってしまったり、文字が入り過ぎたりで、途中で仕切り直しをしました。しかし、今度は、割り切れるハズの割り算が、割り切れない…。もう一度、描き直した絵を見て、考え方は間違っていないと確認してから、再挑戦すること2,3度。漸く答えが出ました。計算苦手…。

 

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